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天璋院(てんしょういん)と徳川将軍家101の謎 (PHP文庫)の商品レビュー ドラマしか見ていない人ならどうぞ
例えば宮尾登美子の原作を読んだり、NHKから出ていた「篤姫ガイドブック」みたいな物を既に読んだ、或いは自分なりにネットや書物で篤姫関係のものを見聞したことがある人なら、半分以上は知っていることばかりで飽きると思います。強いていえば、身の回りの世話をしていた女中たちの若干の記述くらいでしょうか。Wikkipediaで篤姫を中心にリンクで関連人物を辿って読んでしまえば、この本に書かれている内容は殆んど網羅されてしまいます。ドラマでしか篤姫のことを知らないので、史実というものにも触れてみたいと思った方なら新鮮だと思います。 大河ドラマの感動に新たな知識を与えてくれる力作。
本書の内容と量は満足させてくれること間違いなし。天璋院に関するいろいろな事柄を101の謎に分け、天璋院の生い立ちから生涯にかけて全般に詳しく書かれ、また斉彬、静寛院宮、家定、家茂、慶喜は無論のこと、更に本寿院、歌橋、幾島、実成院、滝山、観行院等々天璋院と関係の深い人たちにも触れられている。大河ドラマの感動に新たな気づきを与えてくれる1冊。 読みやすい♪分かりやすい♪
今和泉島津家の姫として生まれ、後に島津斉彬の養女となり、第十三代 篤姫・大奥・幕末の内容の密度の濃さに大満足。
PHP文庫で、この内容と量と密度の濃さには正直驚きと満足で一杯である。101項目の謎に分け、天璋院の生い立ちから生涯にかけて全般に詳しく書かれ、また斉彬、静寛院宮、家定、家茂、慶喜は無論のこと、更に本寿院、歌橋、幾島、喜尾、藤波、実成院、滝山、観行院、大岡ませ子、佐々鎮子等々のことも書かれている。特に佐々鎮子の「旧事諮問録上巻」、中根雪江の「昨夢紀事」、大岡ませ子の口述「三田村鳶魚全集第三巻」という資料からも説明引用している。輿入れに献上した巨大硯や、天璋院の飼っていた「サト姫」や、ペリー持参のウィラー&ウィルソン社製のミシンを篤姫が使いこなしていた話も掲載され、大奥の職制や定員に至るまで、その項目の幅広さは本当に楽しくなる。巻末に今和泉家と藩主島津家の略系図、天璋院関係年表があるのは当然としても、「天璋院関係人物」として31名の説明があり、関係する史跡(薩摩、江戸城、江戸薩摩藩邸、将軍家菩提寺)と、その至れり尽くせり振りには本当に脱帽し評価は6つ星としたい程である。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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