「うんちく」とは。
虎の門のうんちくは、ゴールデンでやった時の回しか観ていません。「蘊蓄=知識×話術」だとか。
本にしてしまうと、話術の魅力が半減してしまうんですよね。
そして、問題は、知識。
ゴールデンで放送された時、聞きながら「あ、これ事実誤認だ」とか思ったものがあります。
上田晋也の醤油の話で、「くだらない」の語源は醤油から来ているというものがありましたが、あれは誤りで、醤油ではなく酒です。
そう考えると、正確な知識ではないんだろうな、と思ったりします。
雑誌SPAが、この「うんちく」番組の知識の誤りを指摘する記事を組んでいましたが、それだけ人の喋ることはあらが多いというわけです。
誤った知識でもそれを信じさせる話術があっての「うんちく」なので、この本では魅力がほとんど活きません。他のより正確な雑学本を読んだ方がためになると思います。
やはり放送で観て楽しむものなのではないでしょうか、と私は思いました。
それだけこの番組は面白いと思った、と解釈してください。
せいこうさん冴えているね!
元々、番組のファンなので発売初日に購入。
でも、予想以上に面白かった!
再現っぱいのでこれならDVDかビデオの方がいいのに、
と当初は思っていたんですけど、文字にすると改めて、
うんちく王たちのすごさがわかりました。
あと、放送ではよくわかんなかった部分もわかって満足。一番面白かったのはいとうせいこうさんによる
うんちく王たちへのインタビュー。
ヴォリュームがあって、特に山田五郎さんとなぎら健一さんの
インタビューには腹を抱えて笑いました。
いとうさんのツッコミの鋭さとうんちく王たちの切りかえしが最高!
たぶん番組知らない人ならもっと楽しめるかも。
好みの問題でしょうが、個人的にはト○ビアより全然楽しめました。