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タエコワーズのヨーロッパ・ヴァカンス便りの商品レビュー 最近の20代は海外旅行をしなくなった
最近の20代は海外旅行をしなくなったらしい。久々に思い出した、この本を。前年夏の旅行前になるとパラパラめくっていたのだが。しばらくヨーロッパ旅行から足が遠のいていたので、本棚の片隅に放置され見返されることもなかった。この本で注目すべきは「ロシュフォールの恋人たち」の項だ。ところで彼女のホームページはここ2年ほど更新されていない。あんなに几帳面だった彼女が...。気になりネットで検索してみると、彼女は06年3月に亡くなられたと、富山の地方紙が報じていた。そのころ自分は、好意を寄せていた女性にこの本をプレゼントした。どうりで恋は成就しなかった訳だ。今になってなんとなく行き違いの理由が飲み込めた。あとがきを読み、病気なんて大袈裟な...と当時は思っていた自分が恥ずかしい。何人の日本人がこの本を読んでヨーロッパへ旅立っただろうか。男は「深夜特急」で放浪の旅へ、女は「タエコワーズ」で自分探し、これ定番という時がいつか来ると信じたい。タエコワーズは亡くなったが、ケイコワーズでもエリコワーズでもなんでもいい、彼女の後を継ぐ素敵な女性が現れてほしい。映画、音楽、料理。ヨーロッパを楽しく語るのは、やはり女性でなければ読者のハートには真に迫って来ないと思うから。 夢は見るものでなく、叶えるもの。
「夢は見るものでなく、叶えるもの」を文字通り、けれど、何の気負いもなく実現してしまった著者(タエコワーズ)の旅行記。 空想旅行から抜け出して。
ついつい旅行ガイドなどを買ってしまう人。映画やガイドブックのなかで空想の旅をしながらいつかゆっくり時間をかけて人生最大の旅に兆戦したいと思っている人にオススメです。自分で働いたお金をにぎりしめ、仕事もやめて夢にまでみたヨーロッパに旅立った著者のこだわりの旅の一部始終がかわいいい写真満載で紹介されています。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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