誰も書かなかったインドの「影」の部分を活写した、面白いインドビジネス本
巨大市場インド・・・・という新刊書がビジネスマンの間で売れています。会社の経費で買って読む方が大半でしょう。私もつい最近インドビジネスに携わりはじめたものですが、7,8冊はすでにインド本を読み終えました。この本は、長年インドと関係を直に持った山田さんであるからこそ書き下ろせるインドの負の部分が描き出されています。私の上司のインド人には読ませたくありません。BRICsで今後最も経済成長が期待されるインド市場は、日本ばかりではなく、他の欧米先進国が虎視眈々と狙っています。遅ればせながら、日本のメーカーを中心に日本企業も新興経済大国のひとつであるインドを重視し、直接投資先の有力国インドが、日本でもにわかに脚光を浴びてきました。中国の不安定要因として投資先の多角化する必要もあるからでしょうか?
この秋から冬にかけてインドで最も過ごしやすい時期に、日本を含め世界各国からインドへの貿易投資促進ミッションが多数いくことが予想されます。
「インドに乗り遅れるな」とばかりインドに関する新刊書を読み始めたビジネスマンの方には、今まで読んだものとかなり違った読後感が味合えるのは請け合いです。あなたも、ちょっぴり、インドビジネス通になったような気にさせてくれる、そういった本です。