田舎で起業する方へ
田舎で何かやろうとする方には、是非、これまでに足りなかったもの
を供給してほしい。
農業をやろうとか、地場産業をやろうとかいう方には
特に消費地である大都市での顧客マーケティングの概念を
正しく伝えてほしい。
これまで田舎は全て「勘ピューター」を使っていて
「コンピューター」を使っていなかった。だが、これでは勝負にならないことは明白だ。
本書はそうした点も間接的に伝えてくれているが、
個人的にはもっと強烈にアピールしてほしい。
むしろ田舎住まいの人に進めたい
田舎暮らしやスローライフが注目されており、Uターン・Iターンや帰農する人が増えている。 本書では、田舎において新たなビジネスを立ち上げたり、成功させたりしている方々への取材を通じて、田舎での起業の成功要因や失敗要因を明らかにしているとともに、田舎で暮らそうとする場合の基本的な姿勢や迎える側の田舎の人の気持ちなども書かれている。 田舎で起業することの「可能性」と「ハードル」の両方について、どちらにも偏ることなく書かれている点が非常に信頼できると感じました。
田舎で起業を考えている人だけでなく、Uターン・Iターンをお考えの方、帰農をお考えの方、漠然とスローライフに憧れる方にもオススメします。 むしろ「田舎の人」にもオススメします。