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商品の情報
電車の中で化粧する女たち―コスメフリークという「オタク」 (ベスト新書)の商品レビュー 90年代半ば以降の化粧・美容文化の変容をとらえたトレンド論。
全体として化粧・美容文化を眺め直せるよううまく読ませると感じたが、いくつか気になる点もチラホラ。大きいところは以下2つ。 鋭いオタク論です。
「電車の中で化粧する女たち」。期待以上に面白かった・・・と言いますか切り口が鋭い!と感じました。 タイトルが違えば…
「オタク」と「コスメフリーク」、「自分というフィギュア」に「萌え」る、を結びつけるところなど、着眼点は素晴らしいと思います。また根拠も明示され、化粧文化論の論文としてはいいと思います。 コンパクトによくまとめている
女性の「化粧する行為の意味」の変遷をよくとらえている。80年代の「欠点を隠す化粧」、90年代の「自己主張としての化粧」、90年代末からの「自己を表現する、教養や知性としての化粧」。しかも適時に『ヴァンサンカン』『アンアン』等の雑誌や、叶姉妹や君島十和子などの「美容セレブ」の著書から、発言や文章を引用していて、説得力がある。 まさに目からウロコの快作
一冊で、何冊もの本を読むに値するだけの情報量が凝縮されています。文章も大変読みやすく、面白いです。非常に斬新な化粧文化論ですが、大変説得力があり、この本を読み進めるうちに、現代の日本人女性が向かっている方向性が浮き彫りになってきます。てっとりばやく時代をキャッチアップしたい人には最適な一冊であると共に、(あなたがオタクであろうとなかろうと、化粧に興味があろうとなかろうと、)現代の日本に生きる「自分」を読み解くための必読書として、ぜひおススメしたいです。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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