|
商品の情報
おにたのぼうし (おはなし名作絵本 2)の商品レビュー 節分だけれど.....
子供の頃この本を読んでから、私は豆まきをしなくなりました。この『おにたのぼうし』や『ないた赤おに』のオニが、私のオニのイメージで、山の奥の奥に棲んでいるひと(または精霊・妖精)と捉えていたのです。 性悪的存在の鬼
良い教訓が含まれ、岩崎ちひろ氏の絵も想像力を描きたてるようで、本書は素晴らしい価値を持っていると思います。子どもが読む価値は十分にある。 鬼にまつわる話
地元に住む庶民信仰の鬼、そんな鬼の姿が描かれているのではないかと思います。時に神格化されるが普段は悪の手先のように扱われている鬼。しかし、ここで描かれている鬼は違います、おにたはまさに神出鬼没の愉快で正義感あふれる少年の姿です。 これは"差別"をテーマにした厳しい物語です。
子どもが読みながら涙ぐんでいました。 大切な時、大事なこと
ここでも見られる、あまんきみこさんの一貫としたテーマは、優しさというより、これはもう、「強さ」だと言い切っていいと思います。決して声高には語られないそれを、静かに受け止め、一見やわらかで、物静かな描線で、きりりと具現する岩崎ちひろのイラストは、凄いというより、凄みさえ感じてしまいます。おには、ぽんと現われ、また、ぽんと溶けるように姿を隠します。だから・・・ 本の最新売り上げランキング - トップ10
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||