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「送り狼(おくりおおかみ)」(女性を送っていくふりをしながら悪さをしようと企む男のこと)の語源はこのお話にあるんだとか。 けれど、実際は「待ち伏せして罠を張っている」狼です。 お婆さんと赤ずきんちゃんの2人を丸呑みする狼のトンデモなさ。 お婆さんに狼が化けているのに気付けない赤ずきんちゃんのニブさ。 助っ人の猟師は、普通なら「王子様」のはずだ。 でも王子様と恋愛してハッピーエンドになるには赤ずきんちゃんは幼すぎる。 だから、お父さん役に等しい「猟師のおじさん」の登場なんだろうね。 腹を切り裂いたら丸呑みされた2人が助かるところが「正に御伽話」。 腹を切り裂かれて、代わりに「石ころ」を山ほど詰められたというのに気付かず眠ったままだったという狼は、意外と「麻酔」にでもかけられていたのかもしれません。
『ふしぎの国のアリス』に続く、はやのみちよさんとぽっぷさんの萌え絵本第2弾。原作が原作だけに、話の尺からみた端折り感もなく、すっきりこの分量でまとまった感じです。とても綺麗な色使いの絵で、見ていて癒し効果も。非常におすすめの一冊。分かってはいても、おおかみさんは、ちょっとかわいそうですが(笑)
きちんと読んでみると癒されますねこれ…。 絵目当てで買ったのですが、それ以上のものがあります。 絵も彩色もこの題材に想像以上に合ってます。