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ベルセルク (28) ジェッツコミックスの商品レビュー 名脇役の様な主人公
この作品の最大の魅力は、主人公ガッツの戦闘シーン。読んでいて畏怖する様な有り得ないぐらい強力な化物に非力な人間であるガッツが勝ってしまう事です。変な例えだが、キャプ翼のゴールネットを突き破るシュート、小っこいのに強いベジータ、若さでゴリ押しのヤングマスターのジャッキーなど、思いもしない所から読者に爽快に感じさせる(笑えるぐらい有り得ない)要素がこの主人公にも当てはまります。バキの花山薫の戦い方にそっくり。ガッツ対使徒達との戦いは、全戦い、花山薫対最凶死刑囚スペックです。という事で私がこの漫画に感じる魅力は主人公のタイマンのみです(エルフや魔女が出てきてからは変なオタク的コメディ要素が頻繁に出てきますが、そんなんでもバーサーカー状態のガッツ対使徒など、タイマンはまだまだ面白いと思います)。ストーリー、世界観は作者と同じ様な世代(20才〜30代後半)ですので、全てこれまで観てきた物の繋ぎ合わせで、これはアレだなっとか分かってしまうので、アラ探し以外には魅力を感じません。日本人が西洋物を描くのですから、元になった物は必然的にわかってしまいます。例えば一例として、若い人は映画「バロン(テリーギリアム監督)」を観てみて下さい。美術、衣装、キャラなどで「おいおい」っていうくらいパクりまくりです。後これは作画表現ですがある程度のオタクなら誰でも気付きますがブチ切れたガッツのコマの線画は「デビルマン」の表現そのまんまです。後、短所はネーミングがセンスないです。素人以下です。絵も下手上手ならいにウマヘタ(上手いようで実は下手)、これも絵を描かない人には、まず判別できませんが。この辺は原哲夫と似てます。 閑話休題?
~脇役たちのやり取りなど細かいところを描いて頂いて満足で、 もうつまらん
昔は、どくとくのどす黒いハングリーさを持ってたけど、最近はそれが抜けてリアリティーのある作画だけ残ったって感じ、一般人の思考に近くなって、面白みがない、多分作者の性格が丸くなったのだろうけど、もうつまらん。 結局は・・・。
この物語は、周囲を含めた自己との葛藤がテーマなのだと思う。もちろん都合の良い展開もあるのは、どういった作品であれ逃れられないところだが、展開が遅いといっていらだつのは、作品に対する真摯な丁寧さ(情熱と言い換えてもいい)を抱いている作者にやや不親切ではないだろうか(期待の裏返しかもしれないが)。 おもしろかったです
今回もマンガというより劇画の域です。表現のレベルは高いです。この年齢にして、継続的に読んでいる唯一のマンガになっています。これまで並行して進んでいたグリフィスとガッツの話しが、少しづつ近づいていきます。ただ、余談的の部分が増えてきましたね。グリフィスと戦わせてしまうと、話しが終わってしまうので、紆余曲折を表現せざるを得ないのだろうと思います。この調子でいくと、完結まで何年かかるのか・・・。もはやこれは火の鳥と同様、著者のライフワークになっているように思います。あと10年ぐらい付き合う覚悟で読んでいます。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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