天久聖一が凌駕しています
表紙からして、ムラサキ地にDEKIN BOYSの刺繍です。
裏表紙はたまらなく可愛くて、くらくらします。
SPA!、やったね!もうこれ、すっごい傑作です。ゲッツ板谷は家族シリーズや旅行シリーズで
西原理恵子とともに名を馳せていると思いますが、
これまでの本は自分には入り口が分からず、
たまに友だちが買った本を見る程度でした。
でも、この本はゲッツ板谷も面白く読めました。
なんでこんな取材に行かなきゃなんねーの?
ってところにばっかり行くんですもの。
毎回土台になる説明を丁寧にやって
そのうえで自分の感想をきちんと書いてる...
当たり前のことのようですけど、
「だきゃらっ!!!」とか
そういう言葉で書いてるのはほんとうに素敵です。
そして、天久聖一!!
いろんな人が書いていますが、天才です。
「お前」など、これはマンガか?というような
作品も描いていますが、このDEKIN BOYSは
これでもむしろ普通なんだろうなと思います。
最初のページの真珠に貝殻のゲッツ板谷で
も~やられた、やられた!になってしまうし、
44回の連載のうち、1、3、5、9-15、17、
26-30、33-38、41&43とほとんどすべてですが
あまりの炸裂ぶりに読んでてのたうちまわります。
最高です。何度読んでも飽きないです。
この本がシリーズになってほしいな!と
心から願ってます。