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幸運は誰に?〈下〉 (扶桑社ミステリー)の商品レビュー 最高のバカ小説
ある黒人女性が2800万ドルの宝くじに当選したが、実は当たりくじは2つあり、もう片方を所持した白人至上主義者のコンビが彼女からの強奪をたくらんだため、大争奪戦に。映画「ウェイクアップ!ネッド」でもあったように、宝くじをめぐる騒動という設定自体は至ってありがちだ。 全米一、悲惨な億万長者(予定)の末路…
当たりくじの争奪戦よりも、むしろ奇妙でお間抜けなキャラクターたちそれぞれの言動のほうに、魅力があったともいえる本書、下巻に至っては、ストーリーの展開も含めて、毒気が薄まったというか、やや失速気味ともいえる感じがしました。強烈な印象のあった小悪党チャブには、もっと活躍?してほしいくらいでした。いまいちとはいえ、面白かったことには変わりなく、読み終えて安心できる内容も良かったと思います。映像化向けの作品だとも思います。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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