ヴァイオラ・スポーリンの翻訳が遂に
ヴァイオラ・スポーリンの「Improvisation for the Theater」の翻訳。結構昔の本ですが、スポーリンゲームの決定版ともいえる著書です。
日本でも遂にスポーリンの著書が翻訳されました。先を越されてしまったという感じです。シアターゲームやインプロという言葉が演劇界でも耳にするようになってきましたが、まだまだこの分野では遅れています。分厚い本なので、日本語になってもわかりにくいと思います。そんな場合は「TRAINER LABO」というサイトを参考にしてみてください。読みやすいようにレイアウトに工夫がされており、豊富なエクササイズは使える物ばかりです。
ただ、「シアターゲームによる俳優トレーニング」と副題がついていますが、やはりスポーリンをはじめとするアメリカのインプロやゲームは俳優訓練というより「教育」という側面が強いと思いますので、どうしてこんな副題をつけたのかなと思います。翻訳者のポリシーなのかもしれませんね。