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あなたの家でぼやが起きました。布団を少しだけ焦がしただけなので 消防に届けることをしませんでした。布団の中の火が完全に消えて無くて また布団から出火し、結局家を全焼してしまった。こんな事故はたくさんあ ります。 もし、消防を呼んでいれば、消防署の方は、過去の経験から「布団だけは 外に出して置いた方がいいですよ。」と注意してくれたと思います。 先人の失敗から学ぶためには非常にいい本です。 機械関係の事例が多いですが、失敗から学びたい、危機管理を行いたい 方にお薦めの本です。
解りやすい、読み易い、図示がわかりやすく、説明が秀逸。 失敗学の集大成のひとつがこの百選。 失敗学の導入編は、畑村先生を中心に多数ある。 いちばん身近に感じられる失敗の事例集を沢山あつめたのがこの本。 興味をもって、一部でも全部でも見通すことができる。 一覧するには紙の本が一番。書き込みもできるので便利。 さらに最新の失敗百選はWebでアップデートされ、見る事ができる。 進化、充実し続ける失敗学の基本図書。 畑村洋太郎先生とともに失敗学を研究される中尾先生の本。 成功を目指し、失敗を軽微に済ませる為に、必要な参考文献です。 たくさんの皆さんに読んでほしい良書。
世の中で起きた失敗事例をその1つ上、もしくはもっと上位概念に上って分類した良書です。 これまで読んだ本の中では、上位概念でまとめてあった本は無かったので、わかりやすいです。 一応41件の概念を理解することで、すべての失敗原因がわかるということになっています。 1つだけ残念なことは、著者の専門が機械系であるため機械系の失敗事例が主で、 電気関係の失敗・事故事例が少ないことでしょうか。 今後、電気系でも同様な書籍が出版されることが望ましいですね。
良書である。 ただし本書における失敗は工学や設計上のものが中心。 専門的になりすぎないよう工夫されているとは言え そちら方面の関心がないと少々つらいか。 帯には「全国民必読の書」by立花隆 とあるがそれは流石に言いすぎ。
内容は、工学部教授が書いただけあってかなり専門的です。 だから、一つ一つの失敗事例を読みこなすにはかなりの時間を要します。 いや、私のような文系人間には理解不可能。 ただ、世間を驚かせた有名事故を取り上げたり、ユーモアある説明により、とても読みやすくもなっております。 自分の読みたい箇所だけ読むというのが適していると思います。 大変高い本ですが、今後ビジネスや生きていく上で役立つ辞書的な役割をしてくれる有益な本だと信じております。