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シネマのなかの臨床心理学 (有斐閣ブックス)の商品レビュー リクツで映画を二度楽しむ
映画の楽しみはその娯楽性、感動、世代的共感など様々だが、父(母)と息子(娘)、男と女、老人と若者、友情と裏切り、正と邪、など登場人物の心理描写の多くに臨床心理学的なテーマが盛り込まれていることがある。特に精神分析の盛んだった現代米国映画に多い(スターウォーズがユングを取り入れているのは有名)。それをリクツで理解したいという人にはお勧め。著者達は京大のユング派臨床心理士の面々でやや堅苦しい表現が一般受けしにくいのが難。カウンセラーを目指す人にもうってつけ。ただ、ここまでストーリーを書き込むのもどうかと思う。小難しいリクツはいらない、映画そのものが大好きということでも一向にかまわない、が。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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