|
商品の情報
パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本 (アスキー新書 54)の商品レビュー 正論だけど薄い内容
著者の指摘は、すごくもっともなのですが、「パラダイス鎖国」というフレーズ以外、オリジナリティを感じることができない内容です。後半にいたっては、「ロングテール」など、他の人が発表済みのことをかいつまんで紹介しているところが、ホント、ブログのノリ。それでも星4つは、著者がそれに気づいて、効果的な名前を付けたためです。 「内なる黒船」への期待
ベストセラーとなった梅田望夫『ウェブ進化論』読後の居心地の悪さを、本書はまさに暗雲を散らすがごとくに取り払ってくれた。梅田氏も海部氏も、同じシリコンバレーの地でビジネスを行うプロフェッショナルである。そういう共通の境遇の元、梅田氏の論は、彼自ら「無邪気」と言いはばからないシリコンバレー礼賛に終始するものだった。対する海部氏のそれは、今でこそシリコンバレーに職住の居を構えつつも、同じアメリカでも企業文化の異なる東海岸でのビジネス経験もあるため、その論説はより深みを増しているように見える。そうした海部氏が、梅田氏の「日本を離れシリコンバレーに行こう!」というアジテーションへのアンチテーゼとも言える「内なる黒船」を期待するという言には、大いに賛同の気持ちを覚えるのである。経済不安が顕著になってきた昨今、若者たちの保守化が著しいと聞く。実に残念だ。若い人たちにこそ、閉塞感に満ちた日本の企業社会・政治社会の変革を担ってほしいと切に願うのである。 ブログから生まれた軽いタッチの日本論
ブログから生まれた軽いタッチの日本論。 開国への第一歩
日用品で足りないと思ったものはコンビニとかスーパーですぐに手に入る。食べ物もおいしい。高速インターネット回線は当たり前のように使えるし、すごい便利なケータイを当たり前のように持ち歩いている。街を歩くときに何かに怯える必要はない。僕は決して富裕層では無いが、安心して快適に生活することができている。日本の商品やサービスの質は高い方だと思うし、外国に比べて暮らしやすいと思っている。 日本にシリコンバレー的文化を開花できるか?
シリコンバレーに滞在する著者は,わかい日本人が海外旅行や海外での仕事などに関して消極的になったことを「パラダイス鎖国」と呼んでいる.「鎖国」はわかるが,非正規雇用問題,セーフティ・ネットの危機など,さまざまな問題をかかえている日本が「パラダイス」だとはとてもおもえない.しかし,著者はいろいろな数字をあげて,日本がさまざまな問題をかかえながらも,まだ大国であり,アメリカよりくらしやすいと書いている. 本の最新売り上げランキング - トップ10
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||