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学生の企画を具体的にみてゆく過程はなるほどと思えるもの 起業を考えるなら、一読する価値のある本です
ベンチャー起業家として数々の失敗を経験、 現在の成功をつかんだ著者による 起業家向けのアドバイスが書かれた本です。 本の形式にも特徴があり、 若い起業家の事業計画書を評価していくという趣向で 事業計画書を書く方には参考になると思います。 さらに、事業企画を通してマーケティングから財務計画、事業アイデアなど 起業家として成功するための主要なファクターが 分かりやすく語られています。 実際の起業家が書いているので、 リアリティと臨場感があり、しかも実用的です。 とても勉強になりました。
プロローグの冒頭に 「思えば、私は随分と失敗をしてきた」 と書いてあるが、 数々の失敗を乗り越え、復活を遂げた 「あのバカにやらせてみよう」にも登場する 真田哲弥氏と東大起業サークルとの共著本。 学生が作ったビジネスプランを真田氏が添削する という内容だが、単なる添削本ではない。 この本を読むきっかけとなった 「ダイヤルQネットワーク」の事業計画書は20年前に 書かれたものとは思えぬほどのもの。 「あのバカ・・・」でも真田氏がiモードの構想に 携わったと書いているが、なるほど納得できる。 また、実際に存在した事業の成功と失敗の原因を 自ら分析しているから説得力がある。 添削のほかに、いくつかのコラムがあり、とても参考になった。 特に「情報力の鍛え方」等は、今後の自分のネットワーク作りに 役立てようと思う。 帯に「この本は、起業する勇気を与えてくれる」という USEN宇野社長の推薦文があるが、まさにこの通り。
KLabの真田氏のご本ということで、購入。 内容は、学生が考えたビジネスモデルを真田氏が添削するというユニークなもの。 単なる「思いつき」を「実現」のレベルまでに落とし込む作業が、 これほど大変だとは思わなかった。 「思いつき」だけでは「ビジネス」にはあらず。 ただし、その「思いつき」と「ビジネス」の間を埋めるのが、 「起業の醍醐味」なのだと思う。 本書の最後にある、真田氏自身の25歳当時の企画書も必見。 起業を志すなら一読すべし。