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『ベホイミちゃん』、1巻は新たな始まりを感じさせる構成だったのですが、2巻はGDGD度合いが恐ろしくパワーアップしてます(笑 やっぱりスパイシー世界です(笑 『ぱにぽに』のスピンオフにもかかわらず、ネタは『スパイシー大作戦』に近いです。 氷川先生、やりたい放題ですね(笑 こういう不条理的なのを描かせると天下一品です。 一応ストーリー上も新展開があって、新キャラ『マーメイドプリンセス』がベホイミと同居することになったり、未来ちゃんとベホイミの距離が縮まったり、無意味に南条さんが登場したり、ベホイミが男装で男子校に潜入したり、もりだくさんな内容です。 続きがますます楽しみになってきました。 初回はアンソロジー冊子が付いてきます。 どの作品も『ベホイミちゃん』への愛に溢れた、楽しい作品です。 個人的にはあぼしまこ先生がツボ。 他の先生方の作品も笑わせてもらいました。 『月刊Gファンタジー』での連載は『ぱにぽに』と交互に連載される形なのでなかなか進展しなそうな感じではありますが、続きに期待したいです。 もちろん、『ぱにぽに』11巻も待ってますよ!
今の脱力系ナンセンスギャグマンガの最高峰!ってのは言いすぎカナ? でも、コアなゲームネタから、作者自身の心境を表しているかのようなまったり系まで、 ネタの宝庫の万博状態。もちろん、各種萌えポイントはきっちり押さえてます(笑)。 適当な感覚で描いているようでいながら、 作者のクールなセンスが光る、きちんと計算されたストーリーと笑いが展開されていて、 基本路線は「魔法少女」のパロディーでありながら、戦闘シーンなどもそれなりにカッコよく描かれている(省略も多いけど・笑)。 何よりキャラ造形がナイス!「萌え」ではあるけど「媚び」ではない、 よく読めばすべてはギャグ(&オチ)に奉仕するために設定されていることに気づかされる。 この作者は天然ではなく極めて理知的な人だと思う。 あ、この本には80ページ(!)のオマケ本がついていて、そちらもグー(死語)。 いかにも同人誌風なにおいを漂わせているものからラクガキみたいな代物まで玉石混交だが、 個人的には、丁寧な絵柄で描かれたあぼしまこの漫画が好き。 パロディー&スピンオフ(楽屋ネタ)ということで引いてしまう人もいるかもしれないけど、 この漫画のクオリティーはハンパねぇ(死語)ので、 これを機に、いっしょに『ぱにぽに』のほうも手に取ってみてはいかが?