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エロマンガ島の三人 長嶋有異色作品集の商品レビュー エロマンガ・・・・
エロマンガ島でエロマンガを読もう! “長嶋有ファンのための作品集”の趣き
異色作品集と銘打っているだけあって、長嶋有のメインストリーム、マスイメージからはちょっと外れた作品が並んでいる。はじめて読むんなら、やっぱ「サイドカーに犬」「猛スピードで母は」「夕子ちゃんの近道」がいいんじゃないだろうか。「エロマンガ島の三人」と続編の書き下ろし「青色LED」の間に、習作に近いSF2編と“濡れない”官能小説が一編。どっちかっつーと長嶋有ファンのための作品集の趣きだ。 気だるい島の風景
エロマンガ島でエロマンガを読もうという下らない企画.その段階でこの物語の行く末を案じてしまうのだが,実際の展開は,おやと思い,何でと疑問が湧き,そして暖かい気持ちになる.それでも,モヤモヤした気持ちで作品集を読み進むと,最後の「青色LED」で,ははあと納得した. スタイルにとらわれない面白さと深み
まさかの面白さ。表題作は基本的にユーモア小説だが、じわじわ忍び寄ってくる不安と寂しさ。生きることは孤独だ。作者自身、この一編を捨てがたかったと見えて、ラストにストーリーが呼応する短編を書き下ろしている。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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