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個人的な話だが、私が好きになったラブコメ漫画、アニメのヒロインは大体最後に振られるか 途中でフェイドアウトしていくので前巻の終わりで「またかあ・・・」と思ってしまった。 と、同時にゆきえさんのあまりの人の良さに感動もした。 それから今回の新刊までちょっとナーバスになっていたのだがなんと今巻の冒頭から 驚きの展開をみせた。はっきりいってしまうとゆきえとくっついたのである。 そんな感じで始まる近藤るるる1月の新刊第2弾は「たかまれ!タカマル」14巻。 というわけでもう読んでるこっちが「ちょっと待って!」とツッコミを入れてしまった程 もうゆきえ尽くしな一冊となった。主な流れとしてはゆきえとくっつく、文化祭の準備、 ゆきえの家に泊まりに行く、そして以前より複線が張られていた難波部長の新会社に ついての展開の冒頭までが一連の流れ。しかしぶっちゃけゆきえの巻としか思えない。 ドキマギする展開を描かせたら近藤るるるはトップクラスである。 しかもゆきえとはもうここ数年モヤモヤな展開を繰り広げていたので はっきりいいって出来が悪いわけがない。それはもう極上の一品に仕上がっている。 そんななかにも百刈を絡め、更にわくわくどきどきする展開にしていることからも この作品の好調ぶりが伺える。それもここまで引っ張ってきたからなんだろう。 また冴と難波部長、茉莉と黒田のコンビに関してもいくつか描写がなされており、 文化祭と合わせてこれからが楽しみになるトピックがいくつもある。 近藤るるるの中で最長連載になっているが面白さを保ちつつ走っているという印象。