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実装分のアルタナの神兵のミッションとクエスト、獣人将領の八将戦とそれぞれのBC戦を簡略化して掲載。「雑学」はどちらかと言えばFF11歴の浅い人向けの内容。ミシックWS、シンクPTやソロ向けの狩場情報など。 今回一番のメインは花鳥風月ということもあり、システム基礎情報を含め、最終戦を除いた全ての行程を紹介している。といっても、現時点でネットで探す情報と大差なく、ヴァナ通独自の視点での攻略という感覚を読者が得るのは難しい。付属するSSも場当たり的に撮られた感があり、写り込んでいる要素が各行程で一定していないのが残念。 花鳥風月も含め、お楽しみ開発者インタビューも掲載しているが、発売後すぐに後楽園で発表された大きな情報で霞んでしまったのも残念なところ。 レギュラー作家には、夏祭りのミュモルや【シャントット帝国の陰謀】のイメージ画を描いた皆川史生氏の作品をはじめ、はるぅ氏やぽん吉氏など知名度が高い作家が参加。またパス抜き被害への啓蒙漫画も掲載されている点、時代を反映していて面白い。 ただお約束のコスト高な印象は今回も依然として健在。Vol.5よりも390円安くなったのは歓迎すべき点だが、DVDが消え32ページ削減の結果としてはまだまだ読者を納得させるだけの情報量を備えていない。 また基本的に大きな文字で見やすいと思うのだが、小見出しよりもテキストと地図やSSが大きい箇所も多々あり、区画線は一応あるが境界を内容で判別がしにくく、視認性を殺してしまっている感がある。また同ページで探りたい要素でも、別ページを参照したりすることも多い。または参照したくとも記載すらないという場合すらある。 これらをヴァナ通の伝統と許せる人であれば、問題はないだろう。