もうちょっと具体的な内容が欲しい!
著者は、『朝10時までに仕事を片づける』の高井伸夫。
いかに仕事を濃密にそつなくこなすか、自分をマネジメントすることの大切さを教えてくれた本でした。
具体的なノウハウはあまり書かれてはいませんが、話すことに終始して書かれているので、内容は濃いです。書かれていることの多くは少し練習が必要な内容が多いですが、使えることも数点あります。
たとえば数値はどの程度話に盛り込んだほうが良いか、自分の音質や癖をしる、や、流行語はどの程度つかったら良いか。などなど。
多くの「話す」ノウハウが書かれたホンの場合、心理学を使ったものが多いですが、この本は話すことそのもののテクニックが書かれていますので、日々スピーチをする人は(ちなみに著者は弁護士です)読んでみると気づきがあるかと思います
基本だけど、難しい
相手の気持ちを考えながら論理力で伝えていく
わかっちゃいるけど、なかなか出来ない事ですね。この本では、いかに話を短くするかに焦点をあてて、
短くしていく過程で自分自身を磨いていける一冊となっています。
カルロス・ゴーン氏の講演の分析や過去の偉大なスピーチの分析など
著者の「話す事」についての多岐にわたる学びが見えます。
言いたい事をきちんとつたえる方法。
が広く網羅されています。
常に相手を意識する「商売?」だからなのでしょうか?
話し方、聞き方って学んでるようで学んでませんでした。
是非、参考にしたい一冊です。