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朝の5分間 脳内セロトニン・トレーニングの商品レビュー バナナを食べて、セロトニン。
セロトニンの信者になってしまった僕には、タイトルに「セロトニン」とあるだけで、パブロフの条件反射のように手に取ってしまう。 曲学阿世
著者の前著『セロトニン欠乏脳』の根拠薄弱な部分をさらにエスカレートさせた感があります。一日、5分間のありふれた健康法(というより普通の人の日常行動といったほうが良いくらいで、たとえば、早起き、軽い体操、朝日を浴びる、朝食をぬかないなど)によって、うつ病が抗うつ薬の助けをかりずに解消されてしまうという、魔法のようなお話です。常識的に考えてもおかしいし、実際そうだという臨床例の集積が示されるわけでもなく、科学的根拠が示されるわけでもありません。お金も時間も努力もいらず健康になれるという本書の宣伝文句だけがむなしく響きます。 うつ病対策には非ずして、畢竟、一般健康維持の手法也
著者の推奨する”うつ病対策トレーニング”なるものを冷静に見てみると、われわれが普段それと意識せずにやっているものが少なくありません。たとえば、咀嚼、早起きして体操、深くゆっくり呼吸するなどです。身心ともに健康な人がこのトレーニングをやって健康維持を図るというのならわかりますが、著者は、うつ病治療あるいは予防における有用性を前面に出して、抗うつ薬が要らなくなるとまで言ってしまっているのです。常識的に考えても、ごく日常的な運動の類で病的な脳の状態が簡単に改善されてしまうというのは少し不自然です。以前のReviewerの人たちも、本書の脳内セロトニンに関する科学的検証の部分を問題視されているようですし、本書の内容はあまり真に受けてもいけないのかもしれません。結局、私は、セロトニンやうつ病治療とは無関係に、ごく普通の健康維持法が紹介されていると捉えることにしました。 効果はあります
「セロトニン」は一部の業界では語ってはいけない言葉になって 【難しいけど・・・】
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