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ごくごく当たり前のことを具体的に書いてあります。 その当たり前が難しい。 でもちょっとしたきっかけさえつかめれば その当たり前が自然に出来るようになる。 私自身、プレパパの身ですが子供への接し方を考えていたところなので、 ちょうどいい代弁者を見つけた感じです。 自分の子供も別人・別人格として「個」の認識をすれば 思い通りにならないことは分かるはず。 そういう具体的なアドバイスがきっちり書かれていると思います。 タイトルだけ見ると、短絡的なハウトゥー本に思えるかもしれませんが 自分自身を見直したり、夫婦で向き合うためのきっかけ作りのための ツールになると思います。 親としての迷いが出たときに、良いサプリメントとなるでしょう。
~2歳児にキレまくっているダメ母、自分をなんとかしたいとすがるように購入。読んだ結果。ここに書かれている問題のある子供、「常に人の顔色をうかがう」「自分に自信が無い」「自分はだめな子」「何かを必死でやって不安を持っている」…わたしのことじゃないか!とがっくりきた。~~親がきっちり子供のレールをしき、そこからはみ出すと怒る、怒鳴る、すかす、泣き落とす、突き放す…。常に誰かと比べ、「○○ちゃんはえらいね~、良い子ね~、(だからあなたも見習いなさい!)」といわれ続けてきたわたし。この本には、そういう育て方をすると子供の自主性が失われ、自己不全感を感じさせ、~~(自分がやりたいことをすると怒られだめな子だといわれるので、)「親のいうことを聞いていればいいんだ」と、他者依存的ないびつな心を育ててしまう、と書いてある。ほんとにあたってる。は~。ためいきがでるくらい。なげいてもしかたないので、(というかなげきまくっておちついた)この本で勧める「キレない子育て」法を実践している。~~著者のよくいう「放し飼いの育児」「子供ウォッチングを楽しむ」を実践するのは楽しい。「子供の年と同じキロ数を毎日歩」きながら、「この子はどういう子なんだろう?どんなことが好きで、どんなときに目を輝かすのか?」などと考えていると、子供の可能性と自分の感じ方の変化にうれしくなってくる。~~全体的にわかりやすい文。「子供っていうのはこういうものなんです。だからこうするほかないわけです」「具体的にいうとこういうことなのです」というように。たとえば、「3才くらいの男の子がいれば、ふすまに穴があいていて当たり前なんです。」~~「反抗期に、『おお、育っている』『しめしめ、こうやってこの子は将来の糧を蓄えているのだ』と思わなければいけないのです」とか。日々、わたしの頭や感情では理解できないことでも、事実を事実として「こういうものなのか~」と受け入れられるように努力してみよう、と思った本。~