著者の文脈とは全く関係ないところで役に立ちます。
「正しい仕事をしていれば、収入は必ずついてくる」(82頁)
という意味不明瞭なフレーズのあとに好きなことをして、それが人のためにもなって、
自分もその中に感動や喜びを見出せる、
という仕事をするのです。
これを満たす仕事をしていると、
収入はどんどん上がってきます。(82頁)
という説明がついています。
なるほど、と思います。
あとは、実践あるのみです。
また、
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康のホトトギスのたとえの話で、
松下幸之助さんは、「鳴かぬならそれもまたよしホトトギス」
著者は、「鳴かぬなら鳴くやつ探せホトトギス」(182~183頁あたり)
という具体例が出ています。
この本では説明されていませんが、
おそらく想像力を働かせるに、
松下幸之助さんは、
鳴いてもよし、鳴かなくてもよし、ホトトギス
という視点を示すことで、どちらに転んでも得をする
思考法を持っていたということがうかがえるおもしろいたとえだなあと
感じます(陽転思考などというのでしょうか)。
アムウェイがどうこう言うより、
お金持ちの思考法は豊かな広がりを持っていて
情報量が多くて楽しいぐらいの価値はありました。
アムウェイビジネス...
お金に関しての哲学...前半は「お~」「なるほど~」となかなか参考になる部分もあったのですが...中盤にさしかかった頃、「ん?」「あれ?」...「もっ...もしや...」と思ってそのとき初めて表紙裏の著者のプロフィールを読んで愕然....この著者はアムウェイの方でした...それも日本ではカリスマ的なアムウェイの方らしいです...個人的な偏見で恐縮ですが、僕的にはアムウェイを代表するネットワーク系のビジネスは納得できませんもので、一気に興ざめ...後半は、アムウェイの方である事実を知ってしまった部分も作用しているかもしれませんが、なにか著者の自慢話の部分が多く「ん~だから何が言いたいの???」と些か鼻につきました。
著者の経歴になんら拒否反応を示されない方は問題ないと思いますが。僕は途中までそのことに気づかなかったのでショックでした...
内容の評価は星3つですが、コレは僕個人的な「アムウェイ云々」を差っ引いての評価です。
前半、そこそこ参考になる意見もありましたが、後半は斉藤一人さんがかなり入ったような内容でした。