投資が永遠の繁栄を約束する。その確信を与えてくれる本
バフェットは有名です。
世界二位の資産家として、私も知っています。
しかし、私には、デービス一族のほうがずっと魅力的です。なぜなら、それは、投資業の永遠の繁栄を約束しているように思えるからです。
徳川三代ではありませんが、デービス三代です。徳川は260年続きました。三代投資業でつづくということは、少なくとも、100年は続くということだと、私には思えるからです。少なくとも、バフェットは、まだ一代です。三代目までの継承ができるかどうか、私たちは、結果をみていません。デービス三代は、富の源泉を、ファンダメンタル分析においています。
私にも魅力がありますが、どうやれば、私にもその分析手法が手にはいるのかが、わからないので、諦めています。
私はといえば、しかし、システムトレードこそ富の源泉だと思っています。私も、変わらない何かがあると信じています。相場は、それをただ繰り返しているだけのような感じがしているからです。
たとえば、「繁栄-それは没落への道」みたいなことです。
もちろんわが家がどうなるかわかりませんが、デービス王朝を目指し、がんばりたいと思っています。自分が考えた投資原理は、永遠に通用すると信じて・・・。
物語では無くホントの話
この本はどちらかと言うと投資のノウハウ本では無く、投資の物語です。
でも投資に興味のある人であれば面白いと思います。
少なくとも私個人としては星5つ。
デービスさんと子供と孫のお話です。
デービス家は三世代共に株で資産を築いておりハッキリ言って凄いです。ノウハウ本だけだと頭を使いすぎて疲れますので、たまには成功物語でも読んで頭を休めてみては如何でしょうか。
ちょっと変わった投資家一族の物語
デービスと言っても知らない人がほとんどだと思いますが、親、子、孫3代にわたって、一族で莫大な利益を挙げた投資家の歴史、過程をまとめた内容になっています。
序盤ははっきり言ってだるい。私は読むのが苦痛でした。外国の小説を読むような感じで、カタカナの登場人物がうまく把握できず、内容も投資とあまり関係がないように思えたので。 中盤以降、だんだんと本質に迫る内容がでてきます。保険株で財をなすことができたのはなぜか、途中、株式市場全体の下げで痛手を被りながらも、大きな利益をあげることができたのはなぜか?。
最終章に投資と関わっての助言やノウハウは要約してまとめられていますが、仲違いをしているような時期も含めて、この家族の歴史は、ある種、ドラマを見ているようでなかなか面白いです。
しかし、どうも読みやすいとは言い難い印象が強い本でもありました。