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中長期のスタンスでトレードしたい方向け。 50日と200日移動平均線の位置関係で主なトレンドの方向性を探り、 各種指標で確認してから実行というのが本書のスタンスです。 的中率は高いのですが、いかんせん毎日トレードして経験を積みたい人には不向きかもしれません。どうしてもトレード機会は減りますので。 (本書の中古価格が異様に低いのもそのためでは?w) 内容は簡潔でわかりやすく書かれていて、後講釈的な解説ではなく、結論を端的に書いていますので好感がもてます。
本書で紹介されているのは、200日移動平均千、50日移動平均線と 日々の終値の位置関係、そして60日のチャネル、各種オシレーターを 組み合わせての相場の局面の捉え方と、その時点でのトレードの方法論です。 長めの移動平均線を使っていることからわかるように、デイトレードなどは 仕事でできず、普段それほど相場の分析に時間がかけられないような人が 比較的長めのスタンスで売買するための方法論として有益と思われます。
目次にあるように株価をどの段階にあるか6パターンに定義して それぞれのフェーズにおいての特徴とどう動くべきかを書いてあるのだが テンプレート(文書の雛形)を6回少し変えただけで記述の仕方次第では ページ数は半分以下にできるような構成。 何度も繰り返すことで得られる効果もあるのだろうがちょっとこれはいかがなものかと。 中身は大雑把にいうと中長期のトレンドを移動平均、出来高、オシレーターなどの指標で状態を計り、それにそろそろと乗っていくことを目指している。 分散や資金管理等確かにいいことは書いてあるのだが読後感としてはちょっと薄い。