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死体は語る現場は語るの商品レビュー 現場で働いている人間が真剣に関わればそれだけ事件の解決もはやくなる
「人々に物を語らせ錯綜する情報のなかから、事件を追っていく事件記者。 生命の尊厳という自明の問題を改めて考えさせられる、たいへん重い一冊。
近年、凄惨な殺人事件のつづくなかにあって、伝聞に基づいた無責任な猟奇的報道のなされるようになったことも、また問題であると思う。現場を数多く見てきた監察医の上野さん、事件記者の大谷さんによるこの対談では、事件解決に至る技術論にとどまらず、犯人の心理を通して、人間の「業」の深さについても語られている。殺人現場という極限状態から、生命の尊厳という自明の問題を改めて考えさせられる、たいへん重い一冊であった。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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