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イラクの中心で、バカとさけぶ―戦場カメラマンが書いたの商品レビュー 橋田氏の死をもって
2004年5月にイラクで襲撃されて亡くなった戦場カメラマン橋田信介氏のレポート。まずイラクに入国するときに正規ルートではだめなのでタイでつかまえたアラブ出身の男のビザをコピーして入国しようとしたり、それがだめならムジャヒディン(義勇兵)のビザを取って入国しようとしたり、呼んでいるだけでハラハラする。面白かった。これは小説ではなくて実話なのだから。 戦場カメラマン。
イラクで凶弾に倒れた筆者です。 戦場ジャーナリストと言ふ詐欺師
ジャーナリストは、何故、戦場に行くのだろうか?−−いや、正確に言へば、全てのジャーナリストが戦場に行こうとする訳ではない。戦場に行こうとするのは、実は、一部の変わった人々なのかも知れない。−−「戦争の悲惨さを伝えるため」なのか?「真実を伝えるため」なのか?ジャーナリストでない私がすぐに思ひつく答えはそんな所であった。だが、この本の著者である橋田信介氏は「戦場ジャーナリストは詐欺師である。」と言ふ。橋田氏のこの言葉に、私は、目からウロコが落ちる思ひがした。(橋田氏の言葉の意味は、本書を読んで、理解して頂きたい)だが、その「詐欺師」たちの取材によって、私達は、戦場で何が起きて居るかを知るのである。 正直に語る橋田氏に胸を打たれた
橋田信介さんの奥さんと同郷と言うこともあり、かなり興味を持っていた一冊。この本は2晩で読み切ってしまった。興味深く、大切なことがコミカルに描かれた一冊どとおもう。この本を読んで、橋田さんの仕事が無くなる時代を夢見るようになってしまった(苦笑) 人生とは、はかないもの。
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