|
商品の情報
こっこさんの商品レビュー 懐かしい生活
一話約8ページの連作で、かわいげのないニワトリ「こっこさん」の飼育日誌の形である。一応、この話の時代は2000年、ということになっている。しかし、描かれている生活は遅くとも昭和40年代のそれである。コンピュータも携帯電話も出てこず、本は図書館から借りてきて読み、誕生祝は自分で描いた絵なのである。何より、現代にあって小学生がニワトリなど飼っていようなら、これは確実に「いじめ」の対象になるし、「チクリン」は学校に行けないだろう。また、主人公の家族「永野家」をはじめとする登場人物は、全員が優しく穏やかな人々である。 もっと続きを読みたかった。
ある日、主人公のやよいがニワトリを拾い、「こっこさん」と名付ける。凶暴で、一見何を考えているのか分からない「こっこさん」を軸に、やよいの一家の出来事をつづる。タイトルはニワトリだけど、実際には「サザエさん」に近いホームドラマ。 げんきんな鳥
こうのさんの書く、にくたらしいげんきんな目をした鳥がすきです。 一番絵が素晴らしい漫画
全体的にほのぼのとしたストーリーも素晴らしいですが、それ以上に絵の美しさに魅かれるものがあります。作者自身があとがきで「絵をうまく書くことを意識した。」と書いている通り、この作品の絵の美しさは彼女のほかの作品・・いや漫画全体においても特に優れていると私は思います。生命力を感させる植物や時間によって異なる空の色・・・絵を見ているだけでも感動できます。線だけでこれほどのものを表現できる作者は本当にすごい!まじめな話、この絵を見たら僕は倍の値段でも迷わず買っていたでしょう。 読むべし!
小学生の頃、飼育係をしていたときにチャボとレグホンがいて、こっこさんはまさしくそんなレグホンな感じでした。 本の最新売り上げランキング - トップ10
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||