王道です。
自分の変え方、なぜ自分を変えなければいけないかという点にフォーカスしてまとめられている。人とは「行動の実行者として、また特性を育む者として、運命の創造者なのです。」と定義しており、エマーソンの「当然の報いがお預けになることはない。この世のいかなる部分も完全な公正さとバランスを保っている」、「人生に起こる出来事は自分自身の内面を映しかえす結果です」という言葉が出てきます。
今の自分が完璧であり、自分の今の人生は自分が選んだ結果であると心から信じることができれば、マイナス発想に陥る可能性も極度に低くなりますので、本書はオーソドックスな内容ながら、わが身を反省できる本です。読んで損はない良書です。
実践しなければ変わらない
Destiny=運命という言葉は魅力的に聞こえるけれど、この本には、意志を強くする方法、自分をコントロールする方法、集中力のことなど実践的なことが明快に書かれています。実践するから自分が変わる、考えてみれば当たり前のことなのに、どこかで都合よく期待している自分の甘さに気づかされた思いです。自分を変えていくための基本的なことを実践的に具体的に提示している内容だと思います。