アナログカメラのススメ
HOLGA、ピンホールカメラ、ポラロイドカメラ、ハーフカメラなど、レトロでアナログなカメラの魅力を紹介した本。カメラ本体の写真に、簡単な説明と、著者がそのカメラに抱くイメージや考えなどが書かれ、更にはそのカメラで撮った写真がカラーやモノクロでふんだんに載っています(文庫なのい若干お高いのは、カラーページが結構あるからなんですね)。撮影に使ったカメラとフィルムが書かれているのもうれしい所。
写真というと難しそう・・・というイメージがありますが、「固っ苦しく考えずに、少年の頃カメラを手にした時のように、ワクワクしながら楽しく写真を撮ろう」という著者のスタンスがしっかり伝わってきます。
撮りたい衝動のままに気楽に撮るけど、少年のような無邪気な情熱は失わない・・・という感じが伝わってきて、楽しく読めてしまいます。
気軽に・・・と言ってもやはりそこはプロ。素敵な写真ばかりで、HOLGAでマトモな写真が撮れなかったり、写真の難しさに煮詰まっていた私には、すごく励みになりました。
私自身がHOLGAを所有していて、HOLGAが載ってる!という理由だけで購入した本ですが、コラムや写真を見ているうちに引き込まれてしまい、コンパクトポラ、ピンホールカメラ、プラモデルカメラを購入してしまいました(笑)
HOLGA、ピンホールカメラ、ハッセルブラッド、SX-70、WOCA、コンパクトポラ(ジョイカム)、ハーフカメラなどを所有している方、これから始めたいという興味のある方、写真好きだけど煮詰まってしまっている方にはぜひぜひオススメの一冊です。