ようこそ amazlet.com へ! amazlet.com は Amazon.co.jp と連動したショッピング・サイトです。Amazon.co.jp だから安心・安全。 気に入った商品は ワンクリックで Amazon.co.jp のカートに追加することができます。
出版点数が増加しているのは、 今や5匹目のどじょうまであるからだそうだ… 道理で内容が希薄になっていくワケだ… さらに新刊大洪水により、重要な本がすぐ消えて くだらない本が長く並んでいる可能性もあるとか… そういえば、書籍チェックしていても、 あっという間に『現在取り扱いしていません』の表示が… 成程…(苦笑) 小中高生の『朝読』と『大学生協の読書マラソン』 は、効果あり!とのこと是非。 そして109ページ読書ばなれの根拠は興味深い。 確かに、『本が売れているか否か』で 安易に読書ばなれを語ることは果たして…… 本が売れないことへの出版業界の言い訳になってはいないか。 09(章)新書ブーム 『ベストセラーはクズばかり』ですと(笑) グレシャムの法則、『悪貨は良貨を駆逐する…』 真っ当な本が見えなくなってしまう…成程。 毎月のように内容希薄な本をたくさん書く人を 一瞬!?思い浮かべてしまった(笑) 後半、クズ本は売れて欲しくないが、 『売れるから!売れる本を売らないと…』 という、書店員のジレンマが読み取れて…う〜ん…成程 作家山川健一さんの言葉、 『やっぱり紙の本には他に替えられない魅力があるんだよ』 は、分かる! 私は本は無くならないと思うが、 出版界は良い本を出し、良いものを後世に残していくという スタンスだけは取り続けていっていただきたいと思います。
本が生まれる背景と、読まれる背景についてまとめた一冊。 ・生まれる背景 売れないから本を出さざるを得ない出版社側の自転車操業により、 新刊が大量にばら撒かれ、ユーザーが玉も石も判断する暇もなく短命化している。 ネットやフリーペーパーにより情報の価値が低下、ライターや編プロへのしわ寄せ、 自費出版の問題など、ネガティヴな話題が占めている。 ・読まれる背景 アサドクの効果、実は中高年の読書離れ、新書ブームの功罪、 個性的な書店、本屋大賞、ベストセラーの売れ方について、などなど。 ただ、今後、出版=本というハードではなく、出版社側はコンテンツホルダーとして、 デジタルでもアナログでも、また国内外すべてにおいて、利益を出せるビジネスモデルに 変容していくことは、大手出版社の動向を見ていて明らかだ。 ワンソース、マルチユース、マルチウィンドウ化が進んでいる昨今、 本というアナログメディアがどういう形で生き残るのか、興味深い。
世間ではAMAZONやソニーの電子ブックが台頭して話題をさらい、 Googleが本の電子化を進めている。 そんないい話はたくさんあるのに、本書を読むと現状の出版界の問題点が次々と明らかになってくる。 本当に読者は離れているのか。出版点数の増加の先に有るものは何か。 本の現場に興味のある人に是非一読をお勧めしたい。