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自我の終焉―絶対自由への道の商品レビュー 情報化社会に翻弄される現代人にとっての必読書でしょう
「コミュニケーション能力の低下」という言葉を最近よく耳にします。私たち現代人は、利便性や均一なサービスを求める余り、素性の分からない他人との接触を避ける生活を望んで来た様に感じます。その反面、希薄な人間関係や単調な生活に、虚しさを覚える人も多いのではないでしょうか? 新鮮な気持ちで学び直したいです
私はクリシュナムーティ氏の本に遅ればせながら出会って、これからゆっくりじっくりと学んでいこうと思っていた矢先に、クリシュナムーティにとても詳しい一読者を偶然に知ったのですが、その方はとても頭の良い紳士でしたが、綺麗で立派な言葉とは裏腹に、言葉の端々から感じられる他人への優越意識と批判性の強い人間性にとても違和感を感じてしまい、それがなぜか私の学習意欲にも影響して、クリシュナムーティ氏の本から遠ざかってしまっていました。しかし、そんなことをしていては、非常にもったいないことに今さらながら気づいて、もう一度この本で素晴らしい教えの学びを再開させて頂こうと思いました。 クリシュナムルティの代表的な本
クリシュナムルティの代表的な本のひとつです。クリシュナムルティの思想が良くまとまっています。たくみに編集されています。 思考=記憶の反応の終焉
クリシュナムルティのこの本は、講演の聴衆に対して、「聞く」とはどういうことなのか? について語りかけるところから始まる。私たちは、あるがままのものに耳を傾けているのだろうか? 自分の価値観や思想に照らし合わせながら聞くとしたら、それはあるがままのものの認識からは離れてしまうのではないか? その言葉に同意して賛成するのも、反発して批判を加えるのも、自分の過去経験や記憶に基づくものであるなら、あるがままのものに耳を傾けて聞いたことにはならないのではないか? では、そもそも本当の意味で「聞く」というのはどういうことなのか? そういう問いかけが探求されていくなかで、聴衆や読者のなかの「記憶の反応」がだんだんと静まっていく。そしておもむろに、クリシュナムルティは「人間とは何か?」の探求を始めるのである。 受動的な凝視
私の読んだ限り、訳語は「受動的な自己凝視」ではなく、「受動的な凝視」ですね。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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