行政法の基本的な問題集
今年行われた行政書士試験の対策用として、手に入れました。まず行政法の問題ですが、全部で105問を掲載しています(行政法総論52問+行政救済法53問)。
難易度としましては、基礎が身についているなら、おおよそ解けるレベルです。ただ、時たまマニアックな出題もあります。
解説は基礎的な事項の説明に割かれており、マニアックな問題は正誤が書かれているだけで解説がされておらず、そこに少々不満を覚えるところです。
それと今年の記述の正解とされている「行政審判」や「実質的証拠の法則」もしっかりと書かれていました(p444、p445)。
憲法や民法につきましては、他の法検3級と同一の問題が掲載されており、初学者がいきなり解こうとしても解ける問題ではありません。
まず、テキストなどで基本を習得し、適度な問題集でならした後に取り組むのが効果的だと思います。
一応、書いておきますが法学一般96問、憲法103問、民法131問(親族法も入っています)です。
行政法は基礎的、憲民は少し応用がかかってるという所です。