ようこそ amazlet.com へ! amazlet.com は Amazon.co.jp と連動したショッピング・サイトです。Amazon.co.jp だから安心・安全。 気に入った商品は ワンクリックで Amazon.co.jp のカートに追加することができます。
5巻まで読んだ感想です。 設定は凄く言いと思います。キャラクターの姿とか、能力はアイディアが豊富。 史実を背景にしてますから、裏付けがしっかりしています。 専門用語や時代背景も、一話ごとに、作者の個人的な感想も含んではいますが、一応は解説ページが存在するので、知識がない人でもピルグリムイェーガーの大まかな世界は理解できると思います。 けれども、絵の問題で、それらの魅力ある設定が台無しになっていると思いました。 絵は下手です。冗談でも上手いなんていえない。 これは美術を少しでもかじった事がある人から見れば一目瞭然ですが、美術を専攻している高校生より遥かに下手です。 下書きのようなラフなもので、特徴というにはデメリットが多過ぎる絵柄だと思いました。 ラフにしているというより、ラフにして絵心の無さをカバーしようとしているので、遠近法からあらゆる面での比率から空間配置までもう滅茶苦茶で、一言でいえば、様になっていない。 絵柄は少女漫画風で、時折、少女漫画の特徴が強調されます。 そしてそれ以上に、演出とか台詞とかようするに根本的な部分が少女漫画。 率直にいうと、絵がわかりにくくて、話が飛びまくる。 絵を描いている人の中で、ストーリーを一人で解決していて、読者としては、は?みたいな展開が多いです。 台詞も無理しすぎて、回りくどく、明らかに言語として可笑しい部分が目立ちます。 難しいのではなく、可笑しい。 煉獄という凶悪凶暴なキャラクターが暴れまわる時だけは、言葉使いが一番、様になっていますし 少女漫画の妄想的な展開から、一気に均整がとれて、少年漫画としても、よく出来た展開になるのですが。 ピューと吹くジャガーという漫画では、少女漫画のノリを皮肉る話が数多くあります。 個人的には、言葉使いといい、絵柄といい、ピルグリム・イェーガーが ピューと吹くジャガーの中で例えられている少女漫画のそれに、まさに当て嵌まっていると思いました。 ベタベタのメルヘン少女漫画が好き人なら、面白いと思える漫画だと思います。 けれどその類の少女漫画に興味がない人にはお勧めしません。
暗黒時代と言われた中世を舞台にした漫画。絵は奇麗で時代考証もきちんとしていて疲れるが、読み応えはある。物語の始まりからたくさんの伏線が張られているため読みにくいところがあるのが難。
いきなりクライマックスから始まる.人物の設定やキャラクターがいまいちつかみづらい作品である.絵はなかなかこぎれいであるが、如何せん登場人物が本の後半の方にたくさん出てきてわかりづらい.話は中世ヨーロッパの宗教思想の濃いマンガであり、キリスト教の専門用語がかなり多く出てきた.なかなか話の内容が複雑でファンタジー的な内容である.