素直で正直な気持ちで人生を考えてみたくなった
自分が余命二ヶ月と宣告されたら何をしたいか?実際はごく個人的なことが多いのかもしれない。 ペドロ・アルモドバル制作総指揮映画「死ぬまでにしたい10のこと」は余命二ヶ月と宣告された若い女性が死ぬまでにしたい10のことを夜更けのカフェテリアでピンク色のノートに書き綴っていく。この映画を観て死ぬまでにしたい10のことは残された時間を生き生きと生きるために必要であり結果としてその時間を輝かせた内容で自分はどうか、と考えたくなった。映画は叙情豊かなシーンもあり本当に良かった。
本書は映画の内容ではなく10人の日本の女性、作家さんや漫画家さんなどの職の人たちの死ぬまでにしたい10のことが個人的にざっくばらんに書かれている。家族とのこと、未練があること、気になることを整理したり、思いきったことをすることを考えてみたりとそれらは、その人なりの人生観も現れているようで楽しく興味深い。さて私はどうだろうか?生は限られている。もっと素直で正直な気持ちを持って考えてみたい。
余命2ヶ月と宣告されたら、何をします?
10名の著名な方々が、個性溢れる回答をされてます。
参考になるな~ って回答もあれば、
そんな事、やらかしちゃうの? って回答もありまして。さて、自分は何をするかな?
・・そしたら10個では納まりませんでした。(欲張り?)
『人様の、存命中にやっておきたい事を述べてる物を読んでどうする?』
って思われる方もいるでしょう。
人は人、自分は自分ですもの。当然です。
んが。
もう一度、自分の本心、本音に気づかせてくれる
『きっかけ』にはなると思います。
そういう意味で、この本はお薦めです。
秋の夜長に、いかがでしょう?