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ユリイカ 2007年11月臨時増刊号 総特集=荒木飛呂彦〜鋼鉄の魂は走りつづけるの商品レビュー 「評論」ではない中で
対談で暴走している金田女史の論文だけが、評論としての体を成していたと思います。あとはもう「自分語り」。 対談以外は・・・
この本のメイン企画であろう原作者との対談はジョジョを愛していれば愛しているほど読まないが吉。 ジョジョが素晴らしい?そんなの知ってるよ
まず、連載が20年も続いてたくさんのファンがいる作品を よりいい荒木論を期待
レビューに多い「やおい話が気持ち悪い」というのは、少し荒木ファンにはあるまじき間違った解釈であると思う。「気持ち悪い」という言葉の中に、同性愛に対する差別的な意味が入っている気がしてならない。どのキャラクターに対しても、それぞれの生を懸命かつ前向きに生きようとする姿を描く荒木さんは、決して望まない解釈であろう。JOJOをずっと読んできた読者であれば、そういう差別は荒木さんの姿勢から学んでおくべきだし、もっと本質的な部分で金田さんを批判するべきだ。もしくは、この対談そのものが(もしくは他の論評でも)、荒木さんのそうした姿勢まで切り込めなかった理由を提示し批判するべきだと思う。 優2、良1 「全体的にダメだが、読む価値のある優れた批評も」
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