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著者が「真に生きるとはどういうことか」を香里さんに教えられていく素晴らしい内容でした。 下記の香里さんのメッセージを、私も忘れないようにしたいと思います。 「人生で起こることに偶然はなく、すべてが必然でしかない。そしてそれは、生きていくうえで絶対に必要なことで、そのときどんなに悲しく、むなしく、また無意味に思えることでも、そのひとつひとつが自分の心の中で大きな支えになるときが、いつか必ずやってくる…」
18歳という短い人生を事故で逝ってしまった香里ちゃん。 残された母親の苦悩の日々をつづった日記です。 死=永遠の別れではない、とわかります。 魂という存在になった香里ちゃんが泣き暮らしているお母さんに 事あるごとにメッセージを送ってきます。 彼女が生前にみなに残したメッセージはとても18歳の子の言葉とは 思えないほど深く、この子がいかに素晴らしい魂の持ち主だったかが わかります。 私自身の18歳の頃とを比べると、全く魂のレベルが違って恥ずかしい限りです。 こういう子だからこそ自分で18歳という短い運命を選んで生まれてきたのです。 残された人は悲しいけれど、長く生きる=幸せとは限りませんよね。 彼女は18歳という、人生で一番輝いている時を選んで散っていきました。 香里ちゃんが一生懸命生きた証、本を読んだ全ての人に伝わるはずです。 永遠の魂について考えさせられる本です。特に、同じ境遇でお子さんを 亡くされた親御さんに是非読んでもらいたいです。 肉体はなくなっても魂は永遠です。 すこしでもその傷が癒されますように。