今年も同じく。
毎年恒例のシーズン前の12球団戦力分析。昨年は日本プロ野球激動の年であった。昨年版は,その予兆に触れており今年度版も注目であった。
(ここまでの変化はさすがに予想以上であったが・・・)
内容・構成は例年通りで、12球団のスタメン分析,ピッチングスタッフ分析。ドラフト分析からなる。新球団東北楽天イーグルスに対しては、ビジョンがないと厳しいが4月の戦い振りからすれば納得で、的を得ていると評価される。
このままの構成で今後も発行してもらいたいと思う次第である。
面白い!!
完全ウェーバー性ドラフト支持者の小関さんの事だからもっと、世論に次いで反ナベツネの内容・・・かと思いきや、案外そうではなくて、冷静に中立的に今回の騒動を分析している。また、チーム力分析では、細かく分析していているが、やはりこの人特有の高校生・若手至上主義がちらほら見えてくるのが難点と言えば難点か。
そして新人への寸評は主に技術面での話に終始していて、どの選手がどの程度のスキルがあるかの一つの目安にはなる。
個人的な話、毎年このシリーズが出るのが楽しみでしょうがない。
今年も恒例
毎年開幕直前に発売される筆者のライフワークとも
言えるこの一冊。2005年も無事に発売されました!ドラフト会議から見える各球団の球団運営に対する
ビジョンを、新人選手の紹介と共に解説してくれる
この本は、毎年シーズンインにはかかせません。
新人選手だけではなく現有選手の紹介と筆者の目から
見た戦力分析も掲載されているので、そこら辺もご心配なく。
球界再編問題も2004年度版の著書の中で明記していた事からも、
筆者の問題認識能力の高さと野球に対する愛情の深さが
感じられる一冊となっていると思います。
今は一軍でバリバリ活躍しているあの選手も数年前の本書では、
ほんの触り程度の説明しかなかったりと、過去を振り返る時にも
面白い一冊だったします。
毎年おなじみです
球団再編問題の余震が続く日本球界の今年をズバリ大予言!風雲急を告げる12球団の今シーズンの戦力と問題点が手に取るようにわかるファン必読の観戦ガイド。復活か衰退か、大波瀾必至の05年シーズンを徹底分析!
楽天が公約するプレーオフに出場できなくても、それは恥ではない。来たるべき3、4年先を見据えた戦略がないことのほうが、むしろ恥なのだ。そういうことを三木谷オーナー、田尾安志監督、マーティ・キーナートGMにはわかってもらいたい。(本書より)
新規参入の楽天、ソフトバンクをはじめ話題満載の今季。だが、昨年の合併騒動で明らかになった日本球界を取り巻く問題は、いまだ何ひとつ解決していない。いま、12球団にはどのようなビジョンが必要なのか?文字通り「問題だらけ」の球界、球団への処方箋は?ドラフト研究の第一人者が、崖っぷちの日本球界を徹底分析!