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おいしいハンバーガーのこわい話

おいしいハンバーガーのこわい話

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おいしいハンバーガーのこわい話の商品レビュー

5.0 原書は英語だが訳がこなれてて、よい
原書も子ども向けということでもともと内容がわかりやすかったのかも。

全体的に批判的な内容でありながら、ファストフード批判だけでなくビジネスの子ネタとして面白い話も多い。

明確に作者の主張が込められているのは最後の章に分けてあって、その価値観はフェアを貫き通そうという姿勢であり、あとはどう判断するかは読者に委ねられているのも好感が持てた。
4.0 おいしい
「スーパー・サイズ・ミー」という
監督が30日マックの食べ物のみ食べるドキュメンタリー映画の傑作がある。

「スーパー・サイズ・ミー」と本著の内容は似通っている点も多いが、
本著では「創業者の顔」「マクドナルドのシステムに組み込まれた畜産・生肉業者」
など人物像が掘り下げて描かれている。

また日本のケースや丁寧な注釈など訳者のセンスの良さも好感が持てる。

ティーン向けに書かれた著作だそうだが話が解り易く大人にもオススメできる。
4.0 100%の否定はできないんじゃないだろうか
おこづかいの少ない中高生の頃。
外でおしゃべりしたり、夕飯前にちょこっと詰め込むには、ハンバーガーショップは最適だった。
個人的には、店内にこびりついた牛脂くささが苦手で、味も特別好きってわけではなかった。
でも、もし、世界からハンバーガーショップがなくなると、ちょっと寂しい気はしないでもない。

本書を読むと、ハンバーガーショップの営利構造の裏にある労働者の悲惨さ、食品添加物の使いっぷり、
コマーシャルへの投資ぶりに、はたと考えさせられる。
特に、無批判にバーガーショップを受入れていた若い人が読むと衝撃を受けるだろう。

でも、コミュニケーションの場を提供し、好いた小腹を満たしてくれたことも事実。
頼りすぎず、バランスを取りつつ利用することが大事だとおもう。

たまさか、トレーに満載された複数のビッグマック&ポテト(L)&コーク(LL?)などなどを
抱え込んだビジネスマン&ウーマンを見かけてしまって、ぎょっと目を疑ってしまうこともありますけどね。
5.0 ハンバーガーの功罪
海外に出かけて、夜遅く空港に降りて、ホテルまで行くときに、空いているのはマクドナルドしかないことがある。

たまに、現地の料理を提供するお店があいていても、到着したすぐでは怖くて食べれるかどうかわからない。
おなかが減っていると、ひとまずマクドナルドでハンバーガーとコーヒーを抱えてホテルの部屋に入る。

しかし、香港で一度、煮詰まったコーヒーを渡されたことがある。
たしかに、香港は、イギリスのお茶文化と中国のお茶文化の交差点であるので、
そもそもマクドナルドでコーヒーを頼んだ私が悪かった。
ポットの残量の少ないコーヒーを見たとき不安になったが、Largeを頼んだ私も悪かったかもしれない。
則、おなかを壊して、半日苦しんだ。

この本は、自分の経験の背景を知る上で貴重な情報をたくさん提供していてくれる。
しかも、暗い雰囲気のない表紙がいい。

最近、マクドナルドは、インタネットで常時割引券を発行してくれる。
何枚も印刷すれば、いくらでも割引で買うことが出来る。

そのため、我が家では、1日マックの日がある。
朝時間がないか、遠出をする日の朝食か昼食がそれにあたる。
それ以上は食べないようにして、自己防衛をしている。
それでよいかどうかも、本書を読み込むとわかるかもしれない。
4.0 ☆一度は考えなくてはならないコト☆
小学6年生の子供の夏休み読書感想文のために購入しました。

かわいい表紙と、読みやすそうな章立てで子供にも入りやすそうだったのです。

実際は小学生にはちょっと難しい部分があって、

本編に重要な部分を選んで読ませることになってしまいました。

中学生以上にオススメかと思います。

この作品は2001年の同作家のベストセラー

「ファストフードが世界を食い尽くす」をティーンズ用に書き下ろしたそうです。

ハンバーガーを筆頭とする食品に対する批判、警鐘の内容かと思っていたのですが、

実際に読んでみるとマクドナルドの生い立ち、経営、

思わぬ有名人が関わっている事など意外な内容もあって興味深い。

もちろん、ファストフードの怖ろしさもたっぷり書かれている。

一色刷りですがかわいいイラストも挿入されていて読みやすいです。

私にはこれでちょうどレベルぴったりかしら。

一度お子様と読まれると良いと思います。

…気がつけば我が家ではこの作品読んで以来マック食べていません。

特にそうしているわけではないのですが。

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