ようこそ amazlet.com へ! amazlet.com は Amazon.co.jp と連動したショッピング・サイトです。Amazon.co.jp だから安心・安全。 気に入った商品は ワンクリックで Amazon.co.jp のカートに追加することができます。
ツアーコンダクターや香港在住経験を経て、世界を見てきたライターが海外のお弁当を写真と共に紹介した一冊です。 アメリカのお弁当がピーナッツバターとジャムを塗っただけのサンドイッチだというのは、ハリウッド映画の中で幾度も目にしたことがありますが、本書によればそれは「100年以上も前にアメリカのある医者が『ピーナッツバターから作られたスプレッドは身体にいい』と話したことから、母親たちが(…)子どもたちのお弁当にもたせるようになったという話がある」んだとか。てっきりアメリカの母親たちの手抜きの産物だと思い込んでいましたが、母親たちなりに子どもたちの健康を気づかって始めたことなんですね。 先だってローマに出かけたとき、帰国便に乗る直前に空港で食べたサンドイッチが大変美味で、驚いたのですが、私が食したのは本書が紹介している、子牛のカツレツのパニーニ、そしてトマトとモッツアレラチーズのパニーニだということがわかりました。知らず知らずのうちにイタリアのお弁当の定番メニューを食べる機会に恵まれたというわけです。 海外に出かけるとついつい奮発して、観光客向けの少し贅沢な食事を試みてしまうものですが、地域の人が子どものころから日常的に食しているものの中にもおいしいものがまだまだありそうだということがよくわかる本です。 ひとつ気になる記述がありました。 エジプトのお弁当であるターメイヤサンドを「お酒を飲んだあとに小腹がすいた若者が(…)食べることも」(35頁)あると紹介しています。しかし私はカイロへ2度旅しましたが、あのイスラム教国では外国人観光客の多いホテルの中ですら、ビール一杯飲むことができませんでした。わずかにコプト教徒経営の酒店で世間をはばかるようにしてビールを買って日本人留学生の友人と一緒に飲んだ思い出があるほどです。本当にエジプト人はお酒を飲んでからこれを食べるのでしょうか。
世界のといってもアジア地域が多かったです。 ヨーロッパにはお弁当がそもそも無いという国もあるそうだし お弁当箱に至っては アジアが優勢なんですね。 特にインドのお弁当事情を詳しく載せていたので インドに興味がある人は面白いと思います。 いろんな国のお弁当箱は見ているだけで面白かった。 写真も多かった。 でも なにか物足りないような…。 写真がよそよそしいというか 遠くから見させてもらっている感が あるような…。(あくまでも個人的な見解ですが) ようするに 突っ込みどころが甘いような気がしました。 レシピ本としては参考にならないです。 コラムが多いので お弁当に関する小話なんかを堪能するには良いです。
とにかく「お弁当」と言う切り口が面白い! お昼ごはんはおうちで食べる国があったり、ムンバイにはお弁当の配達を生業とする人がいたり、お弁当箱のデザインも様々で。「所変われば...」なのだなあ!と驚きです。 また著者のまなざしも暖かく、幸せな気分になれる本です。
いろいろな国の人の、実際のお弁当の写真が載っているのか と思ったら、そうではなく、日本人の作者が作成する 外国風お弁当の写真集でした。 しかも、掲載されているのはほとんどが東アジアや 東南アジア、インドのお弁当で、 欧米諸国のお弁当は少ししか載っておらず 全然「世界のお弁当」でない。 また、少なくともヨーロッパのお弁当に関しては、 本当に現地でこんなお弁当食べているか〜??と 疑問を覚える内容でした。 題名に偽り有り。。という感じです。
NHK・FMの番組(トーキングウィズ松尾堂)に著者が 出演し、話がおもしろかったので本を読みました。お弁当の 作り方についての本はいろいろとあります。しかし、世界のお弁当、 それも料理だけでなく、入れ物や水筒にまで目を向けた本は、とても 珍しいのではないかと思います。よく集めたなあぁと感心します。 写真を見ているだけでも楽しい本です。各国の人々のエピソードも あります。私は、「あとがき」にある、著者のおばあちゃんとの お弁当にまつわる話が一番心に残りました。お弁当には思い出も 詰められているのですね。 さて、何の気なしにカバーを外してみて、嬉しくなりました。 スプーンとフォークのイラストに小さく、表に「いただきます」と 裏表紙に「ごちそうさま」の文字・・・。細かい所まで丁寧に 作られている本です。