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パーフェクト・プラン (宝島社文庫)の商品レビュー 筆力に欠けるのが惜しい
全体のストーリーは悪くありません。パソコンやバイオテクノロジーにかなり専門的な内容もありますが、読むのに苦痛ではありません。しかし全体的な爽快感が欠けています。 これが大賞でいいのか?
「このミス」大賞受賞作だから、面白いかと思って買ったんですが、序盤からつまづきました。 アイデアは斬新
主人公たちの狙いはずばり金である。五億円を儲けようというのだ。しかも、犯罪にならず、誰も傷つかない方法で。いったいどんなプランなのか。秀逸な発想のクライム・ノベルの始まりだ。 将来性がまったく見えない
これがデビュー作ということで、今後の活躍を期待する意味を込めて甘めの点数にしようと思ったのだが、それでも星は1つしか与えられない。リーダビリティだけは多少ながら確保しているが、説得力のない人物描写やご都合主義な展開、地の文、登場人物の会話などが水準以下の出来栄えで、読み進めていくのが苦痛だった。早い話が、面白味がどこにもないのだ。次回作も読んでみようと思うだけの才能を、この作者には感じなかった。他にも作品があるようだが、再チャレンジしようとは思わない。 鏤められた社会問題を読み飛ばす・・・
冒険活劇的なおもしろさが凝縮している一冊でした。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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