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「書ける人」になるブログ文章教室 [ソフトバンク新書]の商品レビュー ブログの書き方ではなく
ブログの書き方に関する本ではなく、ブログ論に関する本。 古典的文章法とブログとのミスマッチ
ブログの本は多数あるが,文章のかきかたについての本はほとんどない.したがって,本書は希少なものだといえる.とはいっても,本書ではブログの文章を特別なものとかんがえているわけではなく,まずコラムとエッセイに分類し,エッセイのかきかたとして「枕草子」,「方丈記」,「徒然草」という 3 つのコースからえらぶことをすすめている.非常に古典的な分類だといってよいだろう.しかし,文章法について書いているにしては文章構成について書いてないのが弱点である.後半はブログの内容を出版することからはじまり,小説のかきかたまで書かれている. 日本語を鍛える必要がある。
今のブログは記事かコラムかエッセイのどれか。 未だ見たことがないブログ文学
「書ける人」になるためには当然文章を構築するスキルが必要となる。しかし、その前段で必要なことは「何についてあなたは語れるのか」ということである。これを山川氏は「想い」あるいはエモーションと呼ぶ。その「語るべきこと」をどう見つけるかこそが続くブロガーへの第一歩だといえるだろう。やや抽象的であるが山川氏の若干のノウハウは参考になるかもしれない。 それほど大げさなことだろうか?
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