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商品の情報
格差社会の世渡り 努力が報われる人、報われない人 (ソフトバンク新書)の商品レビュー こんなに面白い本なんですが本屋に置いてません。
●かなり面白かったです。通説をなぞるような感じですが語り口が軽妙洒脱でかなりこなれてます。編集者さんが相当てだれなのか本人が若人と混じるようになって一皮向けたのか。早めに読めば3時間くらいでいけるでしょう。つっかえる箇所もありません。ただ判りやすいということはよくできた話で複雑さを捨象して通説や独りよがりに依拠した床屋政談レベルなのかもしれません。それでも面白いのでお奨めします。 努力のベクトル
自分のまわりには、国民年金すら払うことが出来ない日給¥7〜8,000 報われる努力の仕方
アピール力に優れた人間が評価されるのがポストバブル期だと著者は言う。 視点が不充分
格差社会と銘打っているが、本書は筆者のように比較的安定な環境・立場を享受しつづけてきた中高年層の視点から見るもので、世代間格差や若年勤労者の抱える問題については見事に議論を避けている。また、私大出身の筆者が旧帝大出身者中心の官界で冷遇されたことは容易に想像できるが、現在であればそのような業種を選んだ自己責任で斬って捨てられることでしかない。その点でページの多くを東大出身者や東大生への恨みつらみに割き、挙げ句に葬式の想像描写まで加えていることは本書を手に取る多くの若い読者には無意味であろう。筆者のように私大文学部から市役所、キャリア官僚、税金で留学、公立大学教員という経歴をたどれたこと自体が多くの若年層にとってはもはやありえない。格差社会の詳しい現状分析を期待する読者には適当でない可能性が高く、むしろサラリーマン向けの処世術指南といった内容である。 次は市長を目指す
「ボンボン高学歴者」、「威張りーマン」、「ビルメン老人」など、命名の仕方に、学者さんらしくからぬ、関西風味付けが施される。ちょっとドギツクもあるが印象的で、内容理解に随分と役立っている。言い換えれば、意識的に庶民的装いを施してある。好みが分かれるところであろう。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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