これだけでも合格!たぶんギリギリですけど。
PMPの教科書はたくさんありますが、それぞれに特色があって、どれを使えばよいか絞込みづらいのが受験生の悩み。そんななかで、これだけ勉強しておけばギリギリ合格点はとれる、という問題集としてお勧めします。
各章、解説のあとに問題、という構成になっていて、CD-ROM版の問題集も付属しています。これを100点が取れるまで3,4回繰り返しやれば、合格ラインはなんとかなる、というのが実感です。
ただし、実際の試験は、この問題集ほどには日本語訳がこなれていないので、問題文がわかりにくくて戸惑うと思います。しかし、ギリギリでも合格は合格、と割り切って気合で押し切るくらいの気持ちがあれば大丈夫。がんばってください。
わかりやすかったです。
理解しやすい本だと思います。前のレビューにもありましたが、丸暗記のためだけのものよりは、考え方から理解しやすい構成になっていると感じました。要望を言えば、
・キーワードの英語訳が少ない。 (試験では英語問題文との対比が必要なケースが必ずある)
・プロジェクトマネジメントに関してのPMIの考え方を理解する必要があるので、「PMBOKではこう言っている」という観点の解説もほしい。(自分の経験から判断つかない問題も多い)
・プロジェクトマネジメントの過程で色々なインプット、アウトプット資料が出てくるが、ドキュメントサンプルがあると、各自が実務でやっていることと比べて理解できる。
といった感想です。
PMBOKの自習書として最適
PMBOKはその名の通り知識体系であって、最初に手をつけるには厳しいと思います。
それに対し本書はプロジェクト・ライフサイクルに従って記述されているので、非常に読みやすいです。ケーススタディなどもあって、実際にどのように活用していけば良いのか分かりやすく、PMBOKのとっかかりとしては最適だろうと思います。
私の場合、この教科書を何度か読んだ後、PMBOKを辞書的に使用するという方法で学習しました。先日PMPに合格しましたが、実際の試験問題は日本語訳がアテになりません。キーワードは英語で覚えておくべきです。また知識を問うのではなく応用問題が多く出題されました。付属のCD-ROMの問題とは出題傾向が少し異なっていますので、ご注意下さい。
事実上唯一のPMP試験対策本
今、PMP取得を目指す方に必要な一冊です。
PMBOK2000日本語版と用語の統一が為されています。PMI東京支部が翻訳しているため、その点は高く評価できます。しかし、試験の日本語は、妙な日本語が沢山出てきます。この本を丸暗記しても、合格しません。本質的な意味を理解するために、PMP教科書を読みながら、同時にPMBOKの原書を読むことが大切だと思います。また、それ以外にもいくつか読むべき本はあると思います。
ちなみに、付録CD-ROMですが、合格圏内と診断されても落ちた人がいます。過信しないほうが良いと思います。