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六本木にお店を開くという前提で、最低限必要なそろばん勘定を わかりやすく解説している。 六本木のバーにこだわらず、ラーメン屋でも服屋でもあらゆる小口商売に 必要な会計学の入門書。会計学と書いてないので取っつきやすい。 脱サラ、独立を考える人は事前に読むと役に立つ。 実務的には、税金の話がカバーされていないので、著者には続編として 「六本木ママの税金学」を期待します。
とある評論化が、六本木のお姉さんにむけて 「自分のお店を持つためには」 ということを解いてゆく…というあらすじ。 飲食店などを経営するに当たって必要な知識(数字の割り出し方)を 対話形式&図入り(メモ形式)で記してあります。 限界利益、損益分岐点、機会費用… 普段ならあまり耳にしないような言葉を崩して説明してくれているので、 初心者でもすんなり理解できます。 ストーリーがあるので読みやすく… 話の中で「へぇ」と思うような"お水の裏話"もあり… 1時間ほどで読めてしまいました。 ただ本当に「初心者向け」なので、 既に会社やお店を経営されている方には 『基礎の基礎』過ぎて、内容に物足りなさを感じると思います。 (ちょっとした読み物程度と考えたほうがいいのかも…) 「会社やお店の経営に興味はあるけど、数字の見方が全くわからない」 「そもそも会計ってなに?」 なんておっしゃる方にはおすすめです。
水商売をはじめ起業する人の多くは、丼勘定で始める人が意外と多いです (甘い見通しのまま始めて、あっという間に運転資金が底をつくケースも多々…)。 事業計画というと大げさですが、この本に登場する山岡がレクチャーしてくれたように、 限界利益、損益分岐点、機会費用などを予め算出して計画を立てることは極めて大切です。 これにより、学校で学ぶような机上の会計が生きた会計(実践的な会計)となり、 さらに経営、マーケティングの有効な戦略を加えていけば、起業のリスクが低減されていくと考えます。