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バウム・テスト―樹木画による人格診断法の商品レビュー 英訳からの重訳で,問題だらけ。
バウムテストを勉強しようとするとまずこの本を読まなければならず,私も大学でこれを読んで勉強したのですが,実はこの邦訳,問題だらけのようです。原著の方は,著者コッホが直に手がけた第三版がどんどん重版され第十版まで出ているそうで,しかもこの第三版のページ数は初版の約三倍にもなっているらしい。しかも,邦訳の元になった英訳は,どうやらドイツ語に慣れていない人物による翻訳らしく,信頼するに値しないらしい。つまり,コッホの伝えたかったことが十分に伝わっていないということらしいのです。この辺の事情は,最近出版された『バウムの心理臨床』(山中康裕ほか編,創元社)所収の「『バウムテスト第三版』におけるコッホの精神」(岸本寛史著)に詳しく述べられており,私も最近これを読んで大変ショックを受けました。本書はバウムテストを実施するときには必ず読まなければならないものですが,どうもこれこそがバウムテストの基本だと言うには少々問題点が多すぎるようなので,注意が必要です。 最初の一冊
バウムテストを創始したといってもよい、ドイツのコッホによる1952年の原著であり、この分野における最初の著作。コッホは、職業相談家のユッカーや空間図式を編み出したグルンワルドなどの基本的概念にヒントを得、ひとつの心理テストとして確立させた。「実のなる木」には人間の過去・現在・未来が反映されている。この本ではテストのやり方、絵を解釈する上での基本的な考え方や注意点などが網羅されている。 心理検査法では最適のテキスト
色々な心理検査法が出ているが、その中でもエキスパートな 基本的な勉強に最適
バウム・テストを勉強しようとしている人にとって、最適な本の中の1冊だと思います。基本的な内容から、臨床現場における事例まで幅広く載っています。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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