もう日本は安全ではない!
日本の安全神話は崩れてしまった。街中には監視カメラが至るところに設置され、防犯セキュリティ機能を売り物にしたマンションや住宅地が飛ぶように売れているという。テロ対策を真剣に考えたビルも登場している。この「防犯セキュリティガイド」を読むと、そうしたフィジカル(物理的)面での防犯セキュリティの現在がどうなっているかがよくわかる。回転扉の事故で問題になっている六本木ヒルズのセキュリティシステムの全容についても紹介されている。その先進システムの監視カメラに記録されていたデータが事故の原因解明に役立ったというのもなんとも皮肉な結果である。
日経アーキテクチュアの監修によるということで全体が、ビルや住宅、街づくりの視点でまとめられているが、設計家や建設・都市開発に携わる人に限らず、セキュリティの問題に関心を持つ人には参考になるだろう。ソフトバンクの個人情報流出もネットワークから流出したわけではなく、フィジカル(物理的)なセキュリティの管理が甘かったためともいわれているように、今後この分野に対する関心が高まるだろう。監視カメラに囲まれた生活というのは御免こうむりたいものだが・・・
もう安全ではない
日本の安全神話は崩れてしまった。街中には監視カメラが至るところに設置され、防犯セキュリティ機能を売り物にしたマンションや住宅が飛ぶように売れているという。テロ対策を真剣に考えたビルも登場している。この「防犯セキュリティガイド」を読むと、そうしたフィジカル(物理的)面での防犯セキュリティの現在がどうなっているかがよくわかる。回転扉の事故で問題になっている六本木ヒルズのセキュリティシステムの全容についても紹介されている。その先進システムの監視カメラに記録されていたデータが事故の原因解明に役立ったというのもなんとも皮肉な結果である。
日経アーキテクチュアの監修によるということで全体が、ビルや住宅、街づくりの視点でまとめられているが、設計家や建設・都市開発に携わる人に限らず、セキュリティの問題に関心を持つ人には参考になるだろう。ソフトバンクの個人情報流出もネットワークから流出したわけではなく、フィジカル(物理的)なセキュリティの管理が甘かったためともいわれているように、今後この分野に対する関心が高まるだろう。監視カメラに囲まれた生活というのは御免こうむりたいものだが・・・