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さすがに、ここまで会社を大きくした社長ということもあり、内容には説得力もあり、いいことを書いてあります。 しかも、競合が多い激戦の居酒屋で、これほどまで長く儲かり続けるためには、秘訣があるのは間違いないでしょう。 文体も読みやすく、スラスラ読めてしまいます。 自分の仕事ですぐにでも役に立ちそうなことが、いくつかありました。 1つだけ残念なことは、自分の自慢っぽい内容が、随所に出てくることです。 「これだけ、多くの委員会に選ばれて、同時に、こんなにすごいことをやっている」 もしかしたら、自慢ではなく、事実を言っているだけなのかもしれませんが、 それならば、対談方式、インタビュー形式という体裁を取った方が、良かった気がします。
各分野で活躍している渡邉さんの、ビジネス観・仕事観を知るには良い書籍でしょう。 外食・農業・教育、そして介護といったワタミグループが取り組む事業領域ごとに、 社長である著者の考え方を述べている。 雑誌の連載を再編集したものなので、内容もとっつきやすく理解しやすい。 反面、鮮度の落ちた話題の存在や、論旨の細切れ感があるなど、多少の難点もある。 致し方ないのであるが。 本書で著者の世界に入門したら、他の書籍も読んでみると良いと思う。 何ごとにも前向きで一生懸命にやるのは素晴らしいのですが、 怠惰な私は多少の息抜きもしたいですねぇ。
高杉良の【青年社長】を読んではじめて著者のことを知った。 当時は関西に”和民”は少なく知名度はありませんでしたが熱い人が いるんだなと思っていました。 その後、様々なメディアで見かける機会も多くなりましたが、社内会議の 映像は完全なワンマンで少し引くぐらいでした。 誤解を恐れずに言うと一種の宗教的なカリズマと同じような空気感 を感じました。 企業経営はきれい事だけでは出来ないとは思いますがただただ驚きました。 それだけのパワーで引っ張っていかないと短期間で大きくならないのだ なとも感じました。 さて本書ですがそんな著者の”シゴト”に対する様々な思いが こもっています。 平凡なものもありましたが大変はなるほどと感心させられました。 成功者はやはり普通とは違うのだなと再認識させられました。 簡単に読める内容ですので、会社員から公務員、自営業と職業に関係なく シゴトにたいして改めて考えさせられる良い本です。 読んでも損はないですが、読まなくても損ではないという感じですので 星は4つです。