買うならいちばん最後に。反面教師本
CCNAの認定ガイドを購入した方ならおわかりになると思いますが、多数の誤訳・迷訳、表記の誤りは健在です。
監修者がいないためか、肝心の技術的な記述もあやしいところ・説明不足が多数あり、
疑問が発生した場合には他のテキストのお世話になることがほとんどでした。
試験範囲についても、私が受けた限りcisco700やx.25、Windows関連は出題されませんでした。単純に「お勧めできるか否か」と問われれば「否」なのですが、
SoftBankの認定テキスト・試験認定ガイドを読み終わり、お金と時間が余っているのなら
『間違い探し本』として購入するのも良いのではないでしょうか。
(ただし、初版第1刷に限りますね…)
ホントは星1つにしたいところですが、そんな使いかたもあるので星2つ。
7割ぐらいは使えます。
試験のメインであるフレームリレー、ISDN、モデムに関しては大いに参考になる。
またCisco700、Windowsでの設定方法やケーブル、DSL技術についての記載は表面的な知識を学習するという意味で有効だと思う。だが私が受けた限りではこの分野の内容はBCRAN試験には出なかった。ひとつ気になる点はDSLについてはCisco認定テキストと設定が違う点だ。